保険の入れ歯と自費の入れ歯|入れ歯治療は大師前駅徒歩3分の歯医者|足立区西新井あさひ歯科

足立区西新井本町1-17-38 長谷川ビル1F 平日 9:30~12:20 14:30~19:20  土曜 9:30~12:20 14:30~16:20 ※木曜午後・日曜・祝日は休診

03-5856-8806

保険の入れ歯と自費の入れ歯

保険の入れ歯と自費の入れ歯で何が違う?

約7割が入れ歯に不具合を感じている

イメージ画像

入れ歯には保険の入れ歯と自費の入れ歯がありますが、その違いをご存知でしょうか?

保険の入れ歯は、レジン(プラスチック)で作成されます。プラスチックで強度的に弱いため厚みを持たせる必要があり、そのため、ぴったりとした感覚や飲食物の温度がわかりにくいという点が欠点ですが、入れ歯の基本的な機能はあるので、コストパフォーマンスという点では優れているといえると思います。

入れ歯を作った患者さんのうち、約7割の方が入れ歯について不具合を感じているという統計もあります。

毎日、テレビCMで入れ歯安定剤のCMをみかけますが、年間数百万個販売されています。入れ歯安定剤を使って自身でその場しのぎの入れ歯の調整を長年していると、噛みあわせが安定せず、顎がやせてしまい、状況をかえって悪くする場合が多くみられますので注意が必要です。

保険適応の義歯

義歯床の部分(ピンク色の部分)にプラスチックを使用している義歯です。
総義歯、部分義歯ともに対応出来ます。

メリット
  • ・ほとんど全ての症例で作製できる
  • ・保険適応のため安価に製作できる(保険の義歯は作製してから6か月間は保険を適用した新しい義歯を作ることはできません)
デメリット
  • ・噛む能力が低い(天然歯に比べ20~30%と言われています)
  • ・部分義歯は周りの歯に止め金がかかるので見た目が良くない
  • ・耐久性が低い。壊れやすく、外れやすい
  • ・厚みがあり、違和感も強い
  • ・熱い、冷たいなど感覚がない
  • ・汚れや臭いがつきやすい

ノンクラスプ義歯
(ナテュラルデンチャー・バルプラスト・エステショット等の商品名の物)

金属のバネを使わずに、弾力性のある特殊な樹脂を使用した審美性を重視した
義歯です。部分義歯に対応します。

メリット
  • ・金属のバネがないので審美性に優れている
  • ・弾力性の高い素材を使用しているため破折にも強く、薄く仕上がる
  • ・保険義歯の約半分の軽さで違和感が少ない
  • ・適度な弾力性があり装着感が良い
  • ・ニオイや汚れがつきにくく、耐久性が高い
  • ・残っている歯に対する負担が少ない
デメリット
  • ・総義歯や多数歯欠損など状態によっては使用できない
  • ・金属床義歯に比べると耐久性が弱い

あさひ歯科オススメ

やわらかクッション入れ歯
~あさひ歯科ではシリコーン義歯のことを「やわらかクッション入れ歯」と名付けました~

シリコーン義歯とは、義歯床の内面が生体用シリコーンを貼った入れ歯のことです。保険の入れ歯ではよく噛めない、入れ歯が安定しない、痛みがあるという場合には生体用シリコーンを貼った義歯(やわらかクッション入れ歯)が 良いでしょう。

シリコーンは軟らかいので、「入れ歯が当たって痛い!」ということが少なくなり、良く噛めるようになる可能性があります。保険作製の入れ歯と比べ値段が高く、内面のシリコーン部分に汚れが付きやすいという欠点もあります。

あさひ歯科では専用の義歯洗浄剤と超音波洗浄機をご利用頂き、患者さん自身でのお手入れをサポートをしています。

やわらかクッション入れ歯のメリット
  • ・ほとんどの症例で使用することができる。
  • ・現在使っている入れ歯を改修することも可能(1週間超お預かりする必要があります。)
    ※入れ歯の種類によっては、改修できない場合もあります。
  • ・入れ歯が当たることによる痛みが大幅に軽減される可能性がある。
  • ・入れ歯が落ちたり外れたりといった不快症状が発生しにくい。
やわらかクッション入れ歯のデメリット
  • ・修理が難しい。
  • ・アゴの骨がだんだんと痩せてくることで、徐々に合わなくなってくる。
    (定期的な調整が必要で、修理が必要な場合にはお預かりした上で、日数がかかります。)
  • ・シリコーンは分子的に疎なため、汚れが付きやすい。(超音波洗浄機と専用洗浄剤を用いていただきます。)

体、残存歯牙にかかる負担も少ないので、今の入れ歯に納得できず、経済的に許容できるのであれば是非試してみて頂きたいと思います。

金属床

義歯床の部分にコバルトクロム合金を使用している義歯です。
精密義歯で、総義歯、部分義歯ともに対応出来ます。

金属床のメリット
  • ・長年に渡って使用されている利点の多い義歯
  • ・本体が強靭で破損・変形・たわみが少ない
  • ・保険義歯(プラスチック)に比べて約3分の1と薄い
  • ・違和感が少なく舌の動く範囲も多く確保され発音しやすい
  • ・食べ物の温度(熱い・冷たい)を感じることが出来る
  • ・汚れにくく、清潔で粘膜の炎症や口臭などの問題が生じにくい
金属床のデメリット
  • ・金属アレルギーが起こることがある
  • ・本体は壊れないが人工の歯の部分や周囲の床部分が壊れたりしても修理が難しい

金属の種類はコバルトクロムの他にチタンやゴールドを用いたさらに軽量・整体親和性が高いものも製作しています